白ちゃんの旅ノート

世界各地の搭乗記を中心に、飛行機や空港に関することを紹介しています。

搭乗記 vol.40.2 タイ・ライオン・エア 300便ドムンアン→成田A330-900運航便(搭乗編)

 

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フライト情報

航空会社:タイ・ライオン・エア

便名:SL300便

区間:DML(バンコク/ドムンアン国際空港)→NRT(東京/成田国際空港)

機材:A330-900neo(HS-LAK)

利用日:2020/2/4

 

 

1.はじめに

今回の搭乗記は、タイ・ライオン・エアです。タイ・ライオン・エアは2013年に運航を開始したLCCです。バンコク・ドムンアン国際空港をハブとしてインドネシア、シンガポール、中国、日本などに就航しています。

今回は、タイライオン・エアを利用してバンコクから成田に向かったときの搭乗記です。

 

2.購入方法

今回も、公式HP(https://www.lionairthai.com/en/)より予約しています。

※新型コロナウイルスの影響によりタイ・ライオン・エアHP上で国際線の予約画面を出せないため、詳しい予約方法は後日解説します。

 

3.搭乗記

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今回の出発地点はバンコク・ドムンアン国際空港です。ドムンアン国際空港はバンコクの北部にあり、LCCの発着拠点となっています。

タイ・ライオン・エアの国際線の出発手続きは、8番カウンターで行われています。中型機での運航ということもあり、カウンターには長い列ができていました。

カウンターでチェックインを行います。カウンターが混雑しているからでしょうか、手荷物の計量はありませんでした。(このときの荷物はリュックサック1つです。明らかに荷物が少ないという事情もあったかもしれません。)

搭乗券を受け取り、パスポートコントロールへと進みます。

 

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パスポートコントロールを通過し、制限エリアへと進みます。ドムンアン国際空港の制限エリアには免税店が多くあり、賑わっていました。

 

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免税店を抜け、搭乗口へと向かいます。国際線の出発するゲートの中にはパスポートコントロールから離れている場所もあるので、時間に余裕を持って進むことをオススメします。

 

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今回利用するSL300便が出発するのは15番搭乗口です。搭乗時刻になるにつれ、待合室も混雑してきました。

 

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搭乗時刻になり、機内へと進みます。ドムンアン国際空港は、スワンナプーム国際空港が開港するまでバンコクの空の玄関口として機能していました。その頃の名残で、搭乗橋には「First class」の表記があります。

 

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機内へと進みます。この日乗ったのはA330-900neo、HS-LAKでした。タイ・ライオン・エアのA330-900neoはモノクラスの436席仕様となっています(出典:タイライオンエア、A330-900neo初号機を受領 2020年1月には成田線へ投入 | sky-budget スカイバジェット)。機内には簡素な座席が一面に敷き詰められており、「奴隷船」と言った印象を受けます。日本線への就航当初、タイ・ライオン・エアは旧型のA330-300で運航しており、シートモニターもついていましたが、A330-900neoの投入により、座席がグレードダウンしてしまいました。

※タイ・ライオン・エアでは現在、A330の運航を休止しています。このHS-LAKも親会社であるインドネシアのライオン・エアに移籍してしまったようです。

 

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座席背面を見てみます。テーブルとシートポケットのみがついている簡素な仕様です。座席は極限まで薄くなっており、かろうじて足を伸ばせる広さが確保されています。

 

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乗客全員が搭乗し、飛行機はドアクローズしていきます。新型コロナウイルスが流行し始めていた時期でしたが、機内はほぼ満員でした。

 

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シートポケットにある有料メニューを見てみます。タイ・ライオン・エアの機内販売サービスは「LION SKY CAFE」と名付けられており、食事・飲料を注文できるようになっています。

 

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LCCの食事といえば高額であるイメージがありますが、タイ・ライオン・エアのメニューは食事が140バーツ(約500円)と、割と安い値段で買うことができます。タイライオン・エアには無料の軽食がついていますが、それだけだと足りない人は追加で食事を注文するのもいいと思います。

 

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タイ・ライオン・エアの機内誌は「LIONAMG」と名付けられており、タイやタイライオン・エア就航地の観光情報などが書かれています。機内誌の一部は英語で書かれており、タイ語ができなくても読むことができます。

 

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飛行機はドムンアン国際空港を離陸、日本に向かって飛行していきます。機内は消灯され、多くの乗客が仮眠を取ります。

 

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着陸の2時間前、飛行機の外からは朝焼けの空が見えました。美しい空を見られるのも、飛行機の旅ならではといったところです。

 

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日本時間の7時頃、軽食が配られます。タイ・ライオン・エアは乗客全員に対して軽食を提供しており、他社との差別化が図られています。内容は水とハム入りのクロワッサンという簡単なものですが、機内食が提供されるというだけでも嬉しいですね。

 

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飛行機は高度を下げ、成田空港の34Rに着陸。長いタキシングを経て、第1ターミナル北エリアに到着します。今では考えられませんが、この頃は何事もなく入国審査を終え、帰国することができました。

 

4.まとめ

はじめてタイ・ライオン・エアを利用しましたが、無料の軽食以外は普通の「中距離LCC」という印象をうけました。タイ・ライオン・エアの航空券は一般的にエアアジアよりも高額に設定されていることが多いため、あえて高い料金を払ってタイ・ライオン・エアを選ぶ理由はないと思います。

 

往路に利用したノックスクートの搭乗記はこちら

aroundairport.hatenablog.com