白ちゃんの旅ノート

世界各地の搭乗記を中心に、飛行機や空港に関することを紹介しています。

搭乗記 vol.50 日本航空526便 新千歳→羽田(国内線ファーストクラス)

 

 

f:id:sunport:20201105203941j:plain

(※写真は搭乗機と異なります。)

 

今回の搭乗記は、JALの国内線ファーストクラスです。

普通席やクラスJとは比べ物にならない高品質のサービスで、非常に満足でした。

 

フライト情報

航空会社:日本航空

便名:JL526便

区間:CTS(札幌/新千歳空港)→HND(東京/東京国際空港(羽田))

機材:777-200(JA8944)

利用日:2019/5/31

 

 

1.はじめに

JALの中型機・大型機の座席は3クラス制ですが、その中の頂点にあるのがファーストクラスです。

座席・専用ラウンジ・機内サービスと、どれをとっても一流のサービスを体感できます。

 

今回は、ファーストクラスを利用して新千歳空港から羽田空港を目指します。

 

2.購入方法

 例のごとくJAL公式HP(https://www.jal.co.jp/jp/ja/)から予約しています。

 

f:id:sunport:20201108211722j:plain

普通席・クラスJであれば、搭乗する2・3ヶ月前から予約すれば安く乗れます(片道1万-1万5千円)が、JALのファーストクラスには大幅に割引された運賃はありません。

 

運賃の面でも、ファーストクラスが特別であることがわかります。

 

3.搭乗記

3.1チェックインカウンター

f:id:sunport:20201108161310j:plain

出発地点は新千歳空港です。

JALのチェックインカウンターとは別に、新千歳空港にはファーストクラス用のゲートがあり、その中でチェックインをすることが可能です。

中に入るとカウンターがあり、手荷物を預かって貰えます。

 

続いてカウンターの隣にある保安検査場でセキュリティチェックを受けます。

空港内を最短距離で移動できるのもファーストクラスの魅力です。

保安検査場を抜け、ダイヤモンド・プレミアラウンジへと向かいます。

 

一般の人・JGC会員が使用する保安検査場と新千歳空港のJALラウンジは離れているのですが、なんとファーストクラス専用の入り口とラウンジは隣接しています。

ファーストクラスならではのおもてなしを、保安検査場でも感じます。

 

3.2新千歳空港ダイヤモンド・プレミアラウンジ

f:id:sunport:20201108161331j:plain

ラウンジの受付で搭乗券代わりのJALカードを提示し、ダイヤモンド・プレミアラウンジへと入ります。

新千歳空港のダイヤモンド・プレミアラウンジは「日本のたたずまい」をコンセプトとして作られており、随所に和の趣が感じられます。

ダイニングはかまどをイメージしており、落ち着いた印書を与えてくれます。

 

f:id:sunport:20201108161621j:plain

ダイヤモンド・プレミアラウンジは利用する人数が少ないため、空いている座席が多くありました。ビジネスマンであれば落ち着いて仕事ができそうです。

 

各々の座席にコンセントが設置されており、ノートパソコンやスマートフォンの充電もできます。

 

f:id:sunport:20201108161611j:plain

ダイニングにあるものを一通り持ってきました。

サクララウンジでは飲み物と軽いスナックの提供しかありませんが、ダイヤモンド・プレミアラウンジでは、パンやおにぎりなどの軽い食事も提供されています。

ダイヤモンド・プレミアラウンジでは、JAL国際線サクララウンジで提供されているカレーを使用したカレーパンも食べられるのですが、自分がラウンジを訪問したときには品切れしていました。

 

3.3国内線ファーストクラス搭乗記

f:id:sunport:20201108161648j:plain

ラウンジを出て、飛行機へと乗り込みます。

JALのファーストクラスは2+2+2の座席配置となっており(777の場合)、すべての座席が窓側か通路側となります。

座席は白地で、黒でまとめられた普通席・クラスJの座席とは対照的です。

座席間隔も130cmあり、前の座席に脚があたるということもありません。

 

f:id:sunport:20201108161757j:plain

座席の利用案内に目を通します。

JALのファーストクラスの座席にはヘッドレスト、フットレスト、読書灯が完備されています。

隣の座席とはパーティションで区切られており、プライベートな空間を作り出しています。

 

f:id:sunport:20201108161725j:plain

座席に座り、出発を待ちます。

CAさんから「コートをお預かりします」「新聞は何を読まれますか」と、声をかけてくれます。これほど頻繁に声をかけてくれたことはありません。

なんだかお殿様になったような気分です。

 

f:id:sunport:20201108161744j:plain

すべての乗客が乗り終わり、飛行機は駐機場を離れて離陸していきます。

安定飛行にはいってからすぐに食事が提供されます。

JALファーストクラスで提供される機内食はひと月ごとに3パターンの食事が提供されるようになっており、往復でファーストクラスを利用しても同じ食事になることはありません。

利用した日のメニューはJAL系列のホテル「ホテルニュー長崎」が監修したメニューとなっていました。

 

内容は、「長崎県戸石産の真鯛の中華ネギ風味」をメインディッシュとしたもので、そのほかにも、「雲仙活き活きポークのチャーシュー」、「長崎産イトヨリ鯛と帆立貝のムース キャベツ包み」など、長崎の食材がふんだんに使用されたメニューとなっていました。

長崎にはこれほど美味しい食材があることに気付かされるとともに、さらなる美味しい食材を求めに長崎を訪れたくなってしまうメニューです。

 

陶器に盛られた食事を食べるのは初めての経験で、興奮してしまいます。

どの料理も食材・調理方法にこだわりが感じられて、非常に美味しかったです。

 

ドリンクもクラスJ・普通席とは違ったレパートリーとなっており、アルコールも飲むことができます。私は日本酒を注文。もちろんおかわりもできますが、機内だと悪酔いしてしまいそうなので1杯にとどめてます。

 

f:id:sunport:20201108161816j:plain

食事が終わったころCAさんから「コーヒーはいかがですか」と言われ、注文します。

このコーヒーも、JALがこだわって開発したコーヒーだそうです。

ファーストクラスで飲むコーヒーは、なんだか特別です。

 

食事の時間があったこともあり、コーヒーを飲み終える頃には着陸の1時間前となっていました。

新聞や自分で持ってきた小説を読みながら機内での時間を過ごします。

余談ですが、JALのファーストクラスにはスマートフォンやタブレットを充電するバッテリーが設置されており、機内で充電することも可能です。

 

f:id:sunport:20201108161829j:plain

飛行機は降下を開始し、羽田空港に着陸していきます。

今回利用したのはJA8978。1997登録の機体です。

元々はJASに納入された機体で、合併によって日本航空に移籍してきました。

 

f:id:sunport:20201108161840j:plain

搭乗口を出たところには乗換案内が貼ってありました。

到着したのは夜の22時前。

国際線の深夜便への乗り継ぎ案内が表示されていました。

ドーハ、シンガポール、バンコク、旅人が気軽に国際線を利用できるのはいつになるでしょうか...

 

4.まとめ

 JALファーストクラスには初めての搭乗でしたが、チェックイン、ラウンジ、機内サービスと、すべての面で満足のいくものでした。

みなさんも、機内があれば最上級のおもてなしを体感できるJALのファーストクラスを利用してみてはいかがでしょうか。

 

JALのクラスJ・普通席の搭乗記はこちら

aroundairport.hatenablog.com 

aroundairport.hatenablog.com