白ちゃんの旅ノート

世界各地の搭乗記を中心に、飛行機や空港に関することを紹介しています。

747保存機をまとめvol.2(アメリカ編①)

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747の保存機特集、第2回はアメリカ編です。

広大な敷地があるアメリカの特性を生かし、多くの機材が保存されています。

 

前回の記事はこちら

aroundairport.hatenablog.com

 

 

 

 

8.アメリカ delta flight museum N661US (747-400 )

アトランタにあるデルタ航空の博物館では、N661USが展示されています。

この機体は1989年にノースウェスト航空で登録され、その後合併に伴ってデルタ航空の機体となったものです。

保存にあたっては一部の座席が取り払われ、機体の内部を詳しく見ることができます。

 

訪問した方のブログはこちら

Inside the Delta Flight Museum’s Boeing 747 – Takeoff Junkie

 

この場所の地図

公式サイト:https://www.deltamuseum.org/

 

9.アメリカ The Museum of Flight N7470(747-100)

 シアトルの航空博物館には、747の初号機が展示されています。

この機体は内部に入ることができ、圧力隔壁をみることができるそうです。

この航空博物館にはコンコルドや787も展示されています。

一生のうちには必ず訪れたい場所の一つです。

 

この場所の地図

公式サイト:https://www.museumofflight.org/

 

10.アメリカ Hiller Aviation Museum G-AWNG(747-100)

 サンフランシスコ郊外にあるヒラー航空博物館では、ブリティッシュ・エアウェイズで活躍した747-100の機首部分が展示されています。

機内にも入れるとのことですので、コックピットや座席をみながら往年の空の旅を追体験したいものです。

 

この場所の地図

公式サイト:https://www.hiller.org/

 

11&12.アメリカ  Evergreen Aviation & Space Museum N481EV(747-100SF)/N482EV(747-200SF)

 貨物機が2機展示されている珍しい博物館。

747-100(N481EV)と-200(N482EV)の貨物機が展示されています。

N481EVに至ってはウォータースライダーの出発地点として利用されているようです。

747から始まるウォータースライダー、楽しそうです。

 

この場所の地図

公式サイト:https://www.evergreenmuseum.org/

 

 

 

続きはこちら

aroundairport.hatenablog.com