今回の搭乗記は韓国の新興LCC、エアプレミア。
日本線の時間帯は悪いですが、787での運航便らしく座席はほかのLCCよりも広く、快適に過ごせました。
フライト情報
航空会社:AIR PREMIA(エアプレミア)
便名:YP731便
区間:ICN(ソウル/仁川国際空港)→NRT(東京/成田国際空港)
機材:HL8517(787-9)
利用日:2023/1/18
目次
1.エアプレミアとは
エアプレミアは2021年に運航を開始した韓国の航空会社です。
ソウル/仁川国際空港を拠点として、2023年2月現在ソウル-シンガポール、ホーチミン、ロサンゼルス、成田線を運航してます。
エアプレミアは自らを「ハイブリットエアライン」として、FSCとLCCの中間的な存在と位置付けており、無料のドリンクサービスや機内食など、ほかのLCCと差別化を図っています。
2.予約方法
公式サイト(https://www.airpremia.com/kr/en)から予約しています。
エアプレミアの座席はエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスの2種類。
エコノミークラスの運賃は「Lite」「Standard」「Flex」の3種類から選ぶシステムです。
一番安いLiteでも預け入れ荷物は15kgまで無料なのはうれしいですね。
なおすべての運賃で軽食とドリンクサービスがついてきます。
予約が完了したら次はいよいよ搭乗です。
搭乗編はこちら
