キャセイの深夜便に乗ったらインボラとなり、プレエコに乗ることができました。
今回はその模様を書いていきます。
航空会社:キャセイパシフィック航空
便名:CX566便
区間:HKG(香港)→KIX(大阪/関西国際)
機材:B-LRR(A350-900)
利用日:2024/8/20
1.香港空港のラウンジ「The Pier」
今回の搭乗記はハノイ→香港→関空と片道購入した券の後半部分となります。
ハノイ→香港は以前搭乗したことのあるA330だったので記事にはしていません。
キャセイA330の搭乗記はこちら
JGCの権利を使って搭乗前に利用したのは「The Pier」。
ターミナルの65番ゲート付近にあります。
今までこのラウンジを使ったことはなかったのですが、
今回やっと行くことができました。
受付を抜けるとあるのがフードホール。
ピザなどが置かれていました。
さらに奥の部屋にはバーカウンターがあります。
遅い時間帯ですが、それなりに利用者がいました。
さらに奥に入るとあるのがヌードルバー。
担々麵やワンタン麺など、色々な麺類をたのしむことができます。
キャセイのラウンジに来たら必ず食べているのが担々麺。
クリーミーな麺と細麺の相性がたまりません。
お供には香港ミルクティー。濃い味の紅茶がクセになります。
食事コーナー以外にもたくさんの椅子があります。
ちなみに今回乗るCX566便の出発時刻は1:50なのですが、このラウンジは0:30まで。
閉店時間までいたあと、ラウンジをあとにしました。
2.まとめ
はじめて利用したThe Pierでしたが、香港にあるほかのキャセイラウンジよりも豪華で感動しました。
65番ゲート付近ということで出発する便のゲートによっては使いづらい場所にありますが、今後も積極的に利用してみたいラウンジですね。
後半ではA350のプレエコに乗り込みます。
後半の記事はこちら