おかげ様で100回を迎えた搭乗記。
100回記念の搭乗記は、台湾の航空会社スターラックス航空の台北成田便。
素晴らしいサービスで、最初から最後まで驚きの連続でした。
航空会社:スターラックス航空
便名:JX802便
区間:TPE(台北/桃園国際空港)→NRT(東京/成田国際空港)
機材:B-58501(A350-900)
利用日:2024/2/2
1.チェックイン
はじまりは台北・桃園国際空港から。
朝の出発ラッシュ時ということもあって、カウンターは多くの人でにぎわっていました。
スターラックス航空の使用するのは5番カウンター。
ビジネスクラス利用のため、専用カウンターを利用できます。
出国するため保安検査場に並びます。
台湾土産を売っている店も充実しています。
2.ラウンジ
出国審査を終え、ラウンジへと向かいます。
桃園空港のターミナルは入り組んでおり、ラウンジの位置は若干わかりづらいですが、カウンターで地図をもらえるので迷うことはないと思います。
ラウンジ内部へ。
2024年現在どこのアライアンスにも属していないスターラックス航空。
そのためこのラウンジを利用できる人も限られており、ラウンジ自体はとてもこぢんまりとしたものとなっていました。
フードカウンターではサラダや肉まんに加え、プリンやサラダ、アイスが充実していました。全体的にデザートが多めという印象です。
ラウンジは複数人で利用できるエリアと、1人でも利用できるエリアに分かれています。
室内は宇宙船をイメージしたものなのか、統一感のある茶色と黒でまとめられていました。
こちらは1人掛けエリア。
このエリアでは、出発前にデスクトップで仕事をしている人もみかけました。
受付を済ませると、スタッフがメニューを持ってきてくれて3種類のメニューから好きなものを選ぶことになります。
今回は豆乳と饅頭のセットを選択。
柔らかな味がする豆乳が、朝の身体にしみます...
その後は、フードカウンターから取ってきて食事。
台湾名物、パイナップルケーキも置いてありました。
最後はレモンアイスでフィニッシュ。
さわやかな味が口いっぱいに広がります。
ラウンジでゆったりしたあとは、いよいよ搭乗です。
ビジネスクラスへの期待が高まります。(次回へ続く)