白ちゃんの旅ノート

世界各地の搭乗記を中心に、飛行機や空港に関することを紹介しています。

搭乗記vo.98 JL70便 ホーチミン→羽田

2024年初めての記事になります。787でホーチミンから羽田へ。

日本の会社らしい、ハイレベルなサービスを受けられました。

 

フライト情報

航空会社:日本航空

便名:JL70便

区間:SGN(ホーチミン/タンソンニャット空港)→HND(東京/東京国際空港/羽田)

機材:JA834J(787-8)

利用日:2023/5/15

 

 

 

目次

1.搭乗記

はじまりはホーチミン、タンソンニャット国際空港から。

搭乗を待つ乗客で、ベンチは一杯でした。

 

今回搭乗するのはJA834J。2013年登録の機材です。

ビジネス30席、エコノミー176席の206席仕様で、中距離国際線メインで運用されています。

 

(降機時に撮影)

座席は現在のJAL系に見られる赤地のものではなく、茶色地のシート。

10年前のシートだけあって、少し古く見えてしまいます。

 

この座席に搭載されているIFEはMAGIC-Ⅴ。

タッチパネルでも操作できますが、コントローラーもついています。

 

搭乗するとすぐに、水をもらいました。

 

ベルトサインが消灯してからほどなく機内食が配られます。

クリームとハッシュドビーフがメインでした。

日本の航空会社らしく、メニューのバランスもばっちりです。

 

飛行機は朝の太平洋上空を飛んでいきます。

東行きのフライトとあって、あっという間に日本についてしまいます。

 

飛行機は羽田に到着。

このあと乗り継いで千歳に戻りました。

 

2.まとめ

いかにも日本の航空会社といった、手厚いサービスのフライトでした。

日本の会社は運賃が高い分、ハイレベルなサービスを受けられますね。

 

遅くなりましたが、2024年も当ブログ「白ちゃんの旅ノート」をよろしくお願いいたします。

さて、このブログの搭乗記ももうすぐ100回を迎えます。

100回の記念企画として、当ブログ初のビジネスクラスを取り上げる予定です。

お楽しみに!