スターラックス航空のA321neoのビジネスクラスで台北へと向かいます。
ビジネスクラスということもあり、最高のサービスを受けられました。
航空会社:スターラック航空
便名:JX839便
区間:NGO(名古屋/中部国際空港)→TPE(台北/桃園国際空港)
機材:B-58201(A321neo)
利用日:2024/1/30
1.チェックイン
はじまりは中部国際空港から。管理人初の名古屋からの出国です。
スターラックスはEカウンターを使っていました。
チェックイン開始直後で並んでいる人も多数ですが、ビジネスクラスのため優先的にチェックインします。
単純な旅程ということもあり、すぐチェックインできました。
2.ラウンジ
出国審査を終え、ラウンジに向かいます。
今回利用するのはプラザプレミアムラウンジ。
出国審査場からすぐそばの場所にあります。
食事スペースはこちらだけ...
もうちょっと豪華なラウンジを想像していただけに、少し残念です。
この時間の出発便は少ないからか、ラウンジは閑散としていました。
3.搭乗記
出発時間が近づき、搭乗口へと向かいます。
エコノミーのお客さんを差し置いて機内へ。
今回利用するのはB-58201、2019年導入のA321neoです。
スターラックス航空はどの機材も最新機材でそろえらているのが特徴で、ほかの航空会社と差別化が図られています。
単通路機ではあるものの、フルフラットシートという豪華仕様です。
背面には大きな画面のIFE。
短・中距離線に投入される機材とは思えない豪華さです。
座席の横にはコンセントとUSB電源が設置され、スマホやタブレットの充電も可能です。
ビジネスクラスだけあって、IFEも大画面。
映画、音楽ともに日本のものも多数入っています。まるで日系の航空会社に乗っているかのよう...
ウェルカムドリンクはグァバとパイナップルのジュース。
グァバの甘みとパイナップルの酸味が程よくて美味しかったです。
席に座ると日本人男性のCAさんから挨拶。
「日本人あんまり乗らないので嬉しいですね」って言っておられました。
飛行機は無事離陸。食事の時間です。
メインは事前に注文した「台湾産鶏もも肉のグリル・ポメリーマスタード赤ワインソース」
お肉はやわらかくてとても機内食とは思えません。
サラダとパンもおいしく、大満足のメインディッシュでした。
デザートはフルーツ盛り合わせとチョコケーキ。
こちらもほどよい甘さで感激です。
カクテルを頼みます。スターラックス航空の名物、「SFギャラクシー」を注文。
さわやかな青いカクテルです。
こちらはエコノミークラスでも注文可能です。
座席をフルフラットにして少しうたた寝していたら、台湾上空まで来ていました。
このフライトももうあと少しです。
あっという間に台湾に到着。
深夜ということもあり、比較的並ばずに入国できました。
4.まとめ
人生初のビジネスクラスでしたが、サービス食事ともに申し分のないものでした。
スターラックスはエコノミーもすごいと聞いているので、ぜひ利用してみたいですね。
復路に利用したA350の搭乗記はこちら