100回記念のスターラックス航空搭乗記。
素晴らしいサービスで、最初から最後まで驚きの連続でした。
台北のラウンジ訪問記はこちら
航空会社:スターラックス航空
便名:JX802便
区間:TPE(台北/桃園国際空港)→NRT(東京/成田国際空港)
機材:B-58501(A350-900)
利用日:2024/2/2
1.機内紹介
スターラックス航空は機齢が若い機材をそろえていることで知られており、今回搭乗するのも2022年登録のA350です。
機内インテリアは落ちついたメタリック塗装でそろえられており、先進的なデザインです。
もともとこの機材は台北-ロサンゼルス線などに使用される長距離機材。座席をフルフラットにすることも可能となっています。
座席に座って最初に目にするのは巨大な画面。
エコノミークラスではまず目にすることができない大きさに、管理人は大感激です。
スターラックスの機内コンテンツは映画、音楽ゲームなど一通りのものは完備。
画面もサクサク動いてストレスフリーでした。
台湾の航空会社ですが、日本語の映画や音楽も多数収録されていました。外国のコンテンツばかりで見るものがないということにはならないと思います。
座席の隣には小物入れがあり、リモコンやUSB電源、ヘッドフォンを収納できます。
搭乗してからしばらくして、ウェルカムドリンクが配られます。
ウェルカムドリンクはグァバパインジュース。
南国特有の甘味の中に酸味も感じられ、非常に美味でした。素敵なフライトのスタートです。
ビジネスクラスの場合、無料でWi-Fiを利用できます。
しかしこのWi-Fi、あまり早くないのでネットをブラウザを開いたりX(Twitter)の更新をするので精一杯というところです。日本国内線のWi-Fiに慣れているとかなりストレスになるかもしれません。
前半はここまで。後半では機内食を中心に機内の模様を引き続き紹介していきます。