今回の搭乗記はタイ航空の子会社、タイ・スマイル。
タイ航空に準拠したサービス内容で、快適に移動できました。
航空会社:タイ・スマイル
便名:WE101便
区間:CNX(チェンマイ)→BKK(バンコク/スワンナプーム国際)
機材:HS-TXG(A320)
利用日:2022/11/19
1.タイ国内線を中心に運航するタイ・スマイル
タイ・スマイルは文字通りタイの航空会社で、タイ国際航空の子会社です。
タイの国内線やクアラルンプールやコルカタ、シェムリアップなど、タイ近郊の国内線も運航しています。
2023年度中にはタイ航空へ吸収されることが決まっており、タイ・スマイルでのブランドでの運航はもうすぐ見られなくなります。
今回は、そんなタイ・スマイルを使ってチェンマイからバンコクまで移動します。
2.購入方法
タイ国際のHPから購入しています。
タイのフラッグキャリアということもあり、クレジットカードが認証できず購入できないということはありませんでした。
3.搭乗記
はじまりはチェンマイ国際空港から。
バンコク第2の都市で、落ち着いた雰囲気で観光できるのが魅力です。
ターミナルの1階でチェックインを行います。
パスポートを提示するだけでスムーズにチェックインできました。
手荷物は20kgまで無料なので、荷物の重さを気にせず搭乗できます。
チェンマイ国際空港は何度か利用していますが、混雑が激しいです。
搭乗前に座るベンチを探すのにも一苦労です。
今回利用するのはHS-TXG。2013年製造のA320です。
機内はタイ国際航空と合わせられており、落ち着いた縞模様の色合いとなっています。
近距離機材ということもあり、座席背面にモニターはありませんでした。
搭乗が終了し、飛行機はほぼ時刻通りにRWY18から離陸。
一路バンコクを目指します。
シートベルトサインが消灯してからすぐに水とミートパイが配られます。
簡素でも食事がつくのはやはりうれしいですね。
チェンマイ-バンコクの飛行時間は1時間ほど。
ウトウトしているうちにすぐについてしまいました。
ボーディングブリッジで降機しますが、なぜか到着口まではバスでの移動です。
移動中、エルアル航空の777を見ることができました。
4.まとめ
タイスマイルの搭乗記をお届けしました。
座席も広くて軽食も提供される、満足のフライトでした。
タイ国内の移動を検討されている方は、タイスマイルでの移動も考えてみてはいかがでしょうか。
当サイトではLCCを含むタイの航空会社の搭乗記を掲載しています。
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