前回の続きです。
千歳から成田に向かう途中で隣の席に座ってきたDQNたち、彼らがとった驚愕の行動とは...?(前回の記事はこちら)
謎のテレビ電話を終えたQDNたち、今度は何をするのかと思いきや、レッドブルを取り出し、テーブルに広げます。
ドアが閉まっても彼らは一向にテーブルをしまう気配がありません。
「お客様、離陸時はテーブルをおしまいください」
安全確認にきたCAさんに注意され、やっとテーブルをしまいます。
そうしている間に飛行機はドアクローズ。はしゃぎすぎたからか、DQNたちは眠ってしまいます。
そしてまた事件は起きます。
離陸後、上昇中に事件はおきます。
突然、隣のDQNの携帯からけたたましいアラームが鳴ったのです(SASUKEのタイムオーバーになりそうな人に対して鳴るあれです。)
「ウーッ、ウーッ、ウーッ」
めちゃくちゃうるさいです。エンジンの音でうるさい飛行機の中でも、前後2-3列まで響く音量です。
さすがにうるさいと思い、DQNの肩をたたいて起こそうとしますが、DQNは一向に置きません。どういう神経をしているのでしょうか...
さすがにほかのお客さんも気づき、異様な空気が流れます。
最終的には見かねたCAさんがベルトサインがついているのにも関わらずDQNの肩を強めにさすり、起こすことに成功しました。
DQNは悪びれる様子もありません。一体どういう神経をしているのでしょうか。
やはり彼らは地球外生命体なのかもしれません...
そのあとは特段なにもなく無事飛行機は成田に着陸。
2人組はどこかへ去っていきます。
そもそも彼らには、ここが成田という認識があるのでしょうか。
無事目的地にたどり着けるかめちゃくちゃ気になりますが、僕は知るよしもありません。
以上、DQNがLCCに乗って暴れまわる話でした。
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