久しぶりの投稿になります。
韓国最大手のLCC、チェジュ航空を使って日本に帰国します。
これぞLCCと言った会社で、短距離線であれば問題ないサービスでした。
航空会社:チェジュ航空
便名:7C1106便
区間:ICN(ソウル/仁川国際空港)→NRT(東京/成田国際空港)
機材:HL8318(737-800)
利用日:2023/12/1
1.チェジュ航空とは?
チェジュ航空は2005年に設立された韓国のLCCです。安価な航空券を武器に、日本各地と韓国を結んでいます。
チェジュ航空のすごさは、何といっても日本における就航地の多さ。
2023年12月現在、チェジュ航空が運航している日本線は以下の通りです。
・ソウル(仁川)~成田/関空/中部/新千歳/福岡/那覇/静岡/広島/松山/大分線
・釜山~成田/関空/福岡
・ソウル(金浦)~関空
静岡や大分といった、地方空港にも就航しています。
コロナ以前は成田-務安線やチャーター便で成田-グアム線なども開設しており、日本線の就航に積極的であることがうかがえます。
2.航空券の買い方
航空券はチェジュ航空HP(https://www.jejuair.net/ja/main/base/index.do)から購入できます。
チェジュ航空が提供する航空運賃は「FLY」「FLYBAG」「BIZ LITE」の3種類です。
「FLY」はセール運賃ですので、最安ですがいつも買えるわけではありません。
「FLYBAG」は一般的な運賃で、機内持ち込み10kg、預け入れ荷物15kgまで無料の運賃です。韓国旅行に安く行きたいという方はこの運賃で十分でしょう。
「BIZ LITE」は特定の便だけ選択できる運賃で、こちらは機内荷物10kgに加えて30kgまでの預け入れ荷物、機内食、優先搭乗つきのプランになっています。
「BIZ LITE」は座席も異なるので、少しリッチな旅をしたい方はこちらの運賃を選択してもよいでしょう。
次回、搭乗編ではチェジュ航空搭乗の模様をたっぷりとお伝えします。