お久しぶりです。白ちゃんです。
更新をしていなかった期間中もたくさんの人にお越しいただき、当ブログもついに3万アクセスを超えました。
今回は3万アクセス記念として、福岡の貝塚公園に展示されているJA6159を紹介します。
1.JA6159とは
JA6159は1961年に富士航空が導入した機体で、富士航空が日本国内航空(のちの東亜国内航空→JAS)に変わったあとの1967年まで使用されていました。
この機体はデ・ハビランド DH.114 ヘロンと呼ばれるもので、4発のレシプロエンジンを持っているのが特徴です。
2.訪問記
【訪問日:2018/09/09】
貝塚公園の最寄駅は福岡市営地下鉄箱崎線の貝塚駅です。
地下鉄の駅だけあってアクセスには困りません。
公園の真ん中にJA6159が展示されています。
周りを柵に囲われているために近づけはしないものの、それほど状態は悪くなさそうです。
機体を後ろ側から。
赤い帯が目を引きます。機内の様子が気になりますが、窓が汚れているので中を窺い知ることはできません。
3.おまけ
貝塚公園には、その他にもブルートレインやトゥクトゥクが展示されています。
早く自由に海外に行ける世の中に戻ってほしいものですね。
まとめ
貝塚公園に展示されているJA6159の様子をお伝えしました。
福岡を訪れた際には、日本の高度経済成長期を支えた小型機機を見に行ってみるのはいかがでしょうか。
お知らせ
長いこと更新を停止していた当ブログですが、搭乗記の掲載を再開したいと思います。
次の搭乗記はANAの787プレミアムクラス(国際線)にする予定です。どうぞお楽しみに!
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