白ちゃんの旅ノート

世界各地の搭乗記を中心に、飛行機や空港に関することを紹介しています。

搭乗記vol.93.1 キャセイパシフィック航空527便 成田→香港(前編)

コロナ明け初めてのキャセイで香港へ。

コロナ以降サービスを縮小してしまった会社も多い中、キャセイらしいサービスは健在でした。

 

フライト情報

航空会社:キャセイパシフィック航空

便名:CX527便

区間:NRT(東京/成田国際空港)→HKG(香港国際)

機材:B-LRM(A350-900)

利用日:2023/7/3

 

 

 

目次

 

1.チェックイン

はじまりは成田空港から。キャセイのチェックインカウンターはHです。

エコノミークラスの乗客は、基本的にキオスクの使用を推奨されています。

キオスクはカウンターの手前にあります。

パスポートをかざすと、搭乗券が出てきました。

搭乗券に加えて管理人はJGCを持っているので、ラウンジのインビテーションカードが出てきました。

 

2.キャセイラウンジ

出国審査を終え、ラウンジへ向かいます。

成田空港のキャセイパシフィック航空のラウンジは2023年にリニューアルされています。ここはもともとアメリカン航空のラウンジだったそうです。

 

ラウンジに来た最大の目的は食事です。

日本らしい巻き寿司やお酒に合うチーズなど、品ぞろえは豊富です。

 

お酒コーナーには、ビールや日本酒もそろっています。

ソフトドリンクには香港の会社らしく、ミルクティーが用意されていました。

 

ビールを飲んで、離陸前のひとときを過ごします。

ラウンジに人はあまりおらず、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

 

新しくなったキャセイラウンジは広々としており、多くの人が訪れてもゆっくりできるようになっています。

ラウンジは駐機場に面しており、様々な会社の機体を見ることができます。

 

ラウンジの奥にはPCコーナーもあり、離陸前でも仕事ができるようになっていました。

 

通路には陶器を使用した装飾も施されており、アジアらしさを感じさせます。

 

出発の時間となり、ラウンジを後にします。

後半の記事はこちら

aroundairport.hatenablog.com