747の保存機まとめも第5回になります。
今回は、保存機というより放置機が多いタイの様子を紹介していこうと思います。
タイは数が多いので、2回に分けてまとめていきます。
前回までの記事はこちら
- 22.タイ 747 CAFE N187UA→HS-STA(747-400)
- 23.タイ ラームカムヘーン道路沿い JA8170(747-100)
- 24.タイ バーンレン JA8150(747-200)
- 25.タイ ナコーンラーチャシーマー JA8113→HS-UTB(747-200)
22.タイ 747 CAFE N187UA→HS-STA(747-400)
タイ。バンコク。
— 😸 ゆ う ま ん 🐕😷。旅好き。タイ。パタヤ中心に (@a927633160) 2021年1月3日
747 cafe
やっぱり誕生しました。
飛行機カフェ。
入場料120B。額面カフェのメニューと交換。
比較的スワンナプーム空港近し。バスやソンテゥ等でのアクセス可能。
知られる前に是非一度訪れて見ては。🤫https://t.co/mUlKDsldaC pic.twitter.com/QqdAVJaMWT
バンコクの近郊、スワンナプーム国際空港の近くに2021年1月にオープンした747Cafe。
「迷」航空会社として有名な、オリエント・タイ航空の747を活用したカフェだそうです。
機内の座席は撤去されていますが、コックピットの設備は残っている様子。
バンコク郊外ということもあり、行きやすい場所にあるのも特徴です。
※開店前の様子はこちらのYou Tube上にアップされています。
このYouTuberさんのように、店に入って操縦桿を操作してみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=7LLWTJGcwC8
この場所の地図
23.タイ ラームカムヘーン道路沿い JA8170(747-100)
バンコクの「Airplane Graveyard」(飛行機の墓場)に行きました♪
— ひとつぼし (@Hitotsuboshi787) February 15, 2020
ここホームレスが住んでるんですけど、200バーツ(700円)払えば笑顔で入れてくれました。
元日本航空747-100(JA8170)など、3機分ほどの航空機部品が転がっています。 pic.twitter.com/91mOyD6RnL
バンコク市内にある747、もともとはJALの機体で、1986年から2006年まで活躍していました。現在ではホームレスの人の住処になっているそうです。
機内には日本語の表記も残っているらしいのですが、行くには勇気がいりますね...
この場所の地図
この場所に行った人のHPがあるので、興味あある人は覗いてみてください。
【タイ・バンコク】飛行機の墓場「Airplane Graveyard」に行ってきた(後編)衝撃の真相!この機体は元○○○だった!内部に潜入! | シテイリョウコウ
24.タイ バーンレン JA8150(747-200)
A former Orient Thai 747 now slated for use as a restaurant. https://t.co/hsmZZuZUQv © Dirk Grothe pic.twitter.com/B0L11xNP7M
— JetPhotos (@JetPhotos) 2017年4月8日
オリエント・タイ航空でUS-UTRとして使用されていた機材。もともとはJALでJA8150として利用されていたものになります。
バンコクからは行きづらい場所ですが、この機体を見に行きたいですね。
この場所の地図
この機体を訪問した方のブログ
http://maikawabus.seesaa.net/article/a20191941.html
25.タイ ナコーンラーチャシーマー JA8113→HS-UTB(747-200)
Orient Thai Airlines
— น้าแมว Spotter (@Na_Maew_Spotter) 2016年11月14日
Boeing 747-246B
Registration: HS-UTB
Construction No.20529 / Line No. 192
#NaMaewSpotter #NaMaewPhoto pic.twitter.com/1c34aivkZD
こちらもJAL→オリエント・タイ航空という経歴を持つ機材。
保存されている場所はカフェ&キャンプ場として利用されているようです。
747を見ながらのキャンプは贅沢ですね。
この場所の地図
この場所のFBページ:https://www.facebook.com/airplaneparkkorat/
747保存機まとめはまだまだ続きます。
続きはこちら