バンコクからの帰りに、ロイヤルブルネイ航空を使って帰国しました。
片道3万5千円という良心的な価格ながらも、おおむね満足いくサービスを受けられました。
航空会社:ロイヤルブルネイ航空
便名:BI514便
区間:BKK(バンコク/スワンナプーム国際空港)→BWN(ブルネイ国際空港)
機材:V8-RBE(A320neo)
利用日:2022/11/19
1.ロイヤルブルネイ航空とは
ロイヤルブルネイ航空とは、ブルネイのフラッグキャリアです。
バンダルスリブガワンにある空港、ブルネイ国際空港を拠点として成田や仁川、シンガポールなどのアジアにある国際空港をはじめとしてドバイを経由してロンドンにも就航しています。
成田には月・水・金・日の週4便で就航しており、スカイスキャナーで日本発東南アジア行きの航空券を検索するとヒットすることがあります。
経由地があまりメジャーではない国ブルネイということで不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、乗り継ぎであれば入国する必要はありませんので安心して利用することができます。
2.航空券の予約
今回も公式サイト(https://www.flyroyalbrunei.com/japan/en/)から予約しています。
エコノミークラスにおけるロイヤルブルネイ航空の運賃は「RB Super Saver」「RB Saver」「RB Value」「RB Flex」4種類。
FSCらしく、最安値のRB Super Saverでも20kgまで無料で荷物を預けられます。
RB Flex以外は座席の指定は有料。海外の航空会社ではFSCであっても座席指定は有料のところが多いですよね。
マイルの積載率は運賃によって異なりますが、国内航空会社で提携しているところはないのでうまみはありません。
今回はRB Saverで予約しました。
次回はバンコク→バンダルスリブガワンの搭乗記はこちら