【香港エクスプレスのA321。管理人が乗ったことのない航空会社の一つです。来年こそは乗りたい...】
2021年ももうすぐ終わり。
毎年恒例の2021年振り返りと、2021年12月現在の人気記事ランキングを見ていきます。
目次
2021年12月人気記事ランキング
毎年恒例の人気記事ランキング。当ブログで2021年に最も読まれた3記事を紹介していきます。
第3位
第3位にはANAの787プレミアムクラス搭乗記がランクイン。
787の「78M」と呼ばれる機材は、もともと国際線で使用されていたものです。コロナによって国際線の需要が減ったため、現在は国内線で使用されています。
座席は国際線のものがそのまま使用されているので、この機材のプレミアムクラスを予約すると、国内線でビジネスクラスの座席+軽食という「プチ海外旅行」ができます。管理人が利用した伊丹-福岡線は新幹線との競合が激しく、リーズナブルな値段で航空券をゲットできる路線ですので、ぜひ一回乗ってみるのはいかがでしょうか。
第2位
第2位にランクインしたのはJALの羽田→旭川の搭乗記。
この機材も元々国際線機材だったのですが、近年改修されて一般的な国内線用の767と同じ内装となっています。
ネット上にはこの機材の座席改修前の様子を写した写真や搭乗記はあるのですが、改修してからの情報がほとんどなかったため、調査と備忘録を兼ねて公開した記事です。
マニアックな人を対象とした記事だったのですが、どういうめぐり合わせかGoogleの「おすすめのページ」に現れるようになったらしく、そのリンクをつたってページを見てくれる人が増えたようです。
第1位
2021最も読まれた記事は、松本空港にあるミニ滑走路の訪問記でした。
こちらもGoogleの「おすすめの記事」経由で訪問してくれた人が多い記事になります。
こちらの記事も飛行機好きのマニアックな人向けに書いた記事になりますが、想定していたよりもはるかに多くの人に見てもらったようです。
Googleの「おすすめの記事」に現れる基準が全く分かりません...
おまけ~管理人の2021年~
ここで管理人の1年間を振り返ってみたいと思います。
昨年に引き続き、今年もコロナ禍によって移動が制限される厳しい年となりましたが、その中でも感染対策をしながら飛行機に乗り続けた1年間となりました。
今年管理人が乗った中で印象深いフライトを2つ紹介していきます。
その1
1つめはJALの777国際線機材で新千歳から羽田に向かったフライト。
JALの国際線の座席といえば真っ赤なシートに余裕のある座席間隔が魅力でしたが、その国際線機材が国内線に転用されてきたのです。
搭乗時間は圧倒的に短くなったものの、ゆとりのある座席で過ごす1時間は非常に快適でした。
その2
2つめは九州の地域航空会社、天草エアラインの搭乗記。
管理人は7月に九州旅行に行ってきたのですが、この旅行の目的はこの航空会社に乗るためと言っても過言ではありません。
ワインレッドの奇抜な座席に座って天草の島々を見ることができ、非常に印象深いフライトになるとともに、未搭乗の航空会社に乗ることの楽しみを再発見できたフライトになりました。
まとめ
国際線に乗ることを趣味にしていた管理人ですが、2021年は6年ぶりに海外渡航ゼロ。
早く自由に海外に行ける世の中に戻ってほしいですね。
そして自由に海外渡航できるようになったあかつきには、世界中にあるよくわからない航空会社の搭乗記をいっぱい書きたいですね。
来週は2021年最後の記事、JAL国際線機材の搭乗記を上げます。
お楽しみに!
昨年の振り返り記事はこちら